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「アメリカ放浪記」 | ||
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「デンバー」〜40日目 4/10 in Denver COLORADO |
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デンバーに着いた!
ダウンタウンから少し離れた比較的安いモーテルを探しチェックイン。 まだ陽は高い。荷物をすっかり3階の自分の部屋まで上げ、 久しぶりにゆっくりとベットに寝転がり、英語だらけのテレビをみた。 安い割にはここからのデンバーの景色は最高である。 ん?部屋の前では、男が携帯で騒ぎたてている、きっと何か問題があったんだろう、、、さて。 迷ったがやはりダウンタウンには歩いてゆこう、、と決めた。早速準備して、外に飛び出した。 少々肌寒い。でもまぁ薄着でも耐えられる寒さだ。 ダウンタウンに30分で着き、驚いた。人が多すぎるのだ。どこの店も人で溢れている。 笑い声や叫び声は密集したビルのあちらこちらからこだまする様に聞こえてくる。 いつもの様に聞き込み開始。ふむ、多かったのは断然16th streetだ。 早速歩いてゆく。。 なるほど、16thの通りだけフリーバスが走り、これまた人が集まっている。 しばらく歩くと公園でストリートミュージシャン発見。 ギターボーカル2人にバスドラとスネアとハイハットだけのドラムの3人組だ。スネアには薄い毛布をかけてミュートしている。 歌はともかく、ドラムのビートが気持ちよかった。 早速話しかけチップを入れリクエストをしてみたが、名前は知ってるものの唄うことは出来なかった。 そこで、ギターの男はニコニコ顔でギターを渡してきた。思わず嬉しくなって唄った。。 そう唄ったのだ。デンバーの中心で人通りの多い中、声を張り上げた。それに反応してドラムの細かいビートがのっかる。 みんなこっちを見ては体を軽く動かし、歩いてゆく。最高であった。 数曲歌い、しばらく話をして、握手と笑顔でその場を離れた。 それにしてもストリートミュージシャンの多い街だ。ちょっと歩いただけで3〜4組は見かけた。 1人でやっている黒人さんに話しかけてみた。そしたらいろいろライブバーを紹介してくれた。 「jazz @ jack」だったかな。その名の通りジャズの店に行ってみた。 1時間ほどバンドの準備をビールを飲みながら見て、始まった。。ドラムとベースは黒人さん、最高のリズム体だ。 しかし残念、フロントのサックスがいけなかった。せっかくのリズムを壊している。しかもハイトーンでは音が出きってないときた。 俺の耳はドラムとベースだけに集中して、2人のリズムのやり取りの中、美味い酒を飲んだ。 次の店はテキサスブルースの店だ。セットはスティービーレイボーン&ダブルトラブルのまんまだ。 音は、驚きのレイボーン再来である。ノリもリズムもフレーズも荒々しささえ驚くほど似ている。 しかし、曲は多分オリジナルだろう。。でもそこがまた良い。こだわりがあちこちに感じられる。 隣の酔っ払いが話しかけてくる。しかし何言ってるのかさっぱりだ。 「ごめんよ、英語あんまり分からないんだ」、、すると「このうそつきめ!」(ファッキンライヤー!)と罵られた。(笑) せっかくの最高の音が台無しになりそうだったが、一瞬にしてバンドのビートが消し去ってくれた。 外に出るとガクンと人が少なくなった。(まだ10時過ぎなのに、、)と少し戸惑いながらもモーテルに向かい始めた。 しばらく歩いてゆくと、ものすごい人の群れが見えた。 何かのイベントが始まるのか、、いや、終わったんだな。時間的にも、雰囲気的にも後者だ。 無性に知りたくなって、クタクタの足に鞭打って人ごみを逆流していった。 すると「ペプシセンター」というでかい建物からだと分かった。 まだ人だらけの建物に入っていき、尋ねてみた。するとなんと「ブルーススプリングスティーン」のコンサ−トがあったのだ。 なるほど、、後から分かったが、今日の人の多さはそのせいであった。 (う〜ん、知っていたらなぁ)と思いながら部屋に戻り、(もう一日居よう)と決めベットに潜った。 |
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